進化は中生代から人類誕生へ一気に続く

中生代になると、陸地での生活は本格化します。それにともない環境に適応できる種が増えてきます。
植物たちは、裸子植物へと進化し繁殖を繰り返すようになりました。また、両生類から爬虫類が進化し、恐竜が誕生もします。脊椎動物からは、哺乳類へと進化したものもあり、私たちにとっても身近な生物がどんどん登場してきました。さらには、空へと進出し、鳥類の祖先もこの頃に生まれてきます。

中生代後半になると、被子植物が誕生し、より繁殖力の強い植物へと進化したのです。この時代に入ると、恐竜が絶滅するという事件が起こります。巨大な隕石が衝突し、氷河期に入るのもこのころです。そして、新生代になると、いよいよ人類の誕生となるのです。しかし、環境は厳しく、温暖な気候と氷河期を何度も繰り返すことで、人類の進化を促してもきました。生物の種としては一番弱い人類は、手や頭を使うことで地球上での強さを獲得していったのです。